長岡からの路面電車ルートを走る

福島市から伊達市(当時は伊達郡かな)には、かつて仙台市(千代?)よりも長い路面電車のですルートが存在していました。

廃線になってから、綺麗に整備しすぎてしまって、名残になるもので少ししかないのが残念。

現在のような廃線マニアがいたらきっと喜ぶのに・・・

数少ない路面電車の跡として、国道4号線にかかる跨道橋の先のスロープが路面電車の線路でした。

路面電車の跡なので、追いかけるには、自動車よりも自転車の方が楽に走れます。

福島駅から出発して、最大37キロくらい。

路面電車は、長岡から保原に向けて走ってくると中央交流館の公園で見ることができます。

自転車を比較対象とすると、電車の小ささがよくわかります。軌道幅は1067mmでした。

きてみーなから「伊達市内」という制限をつけて走るルートになっています。

理由としては、「レンタサイクルが伊達市内限定」という条件があるので。

自分の自転車で走るなら、きてみーなから115号線から福島駅へ行き、そこから長岡、保原、梁川、霊山というルートも可能です。

そのルートは、伊達市プロジェクトマネージャー個人のブログ、にて紹介します。

ルートはこちらから